先日、フラボウル2023の全プログラムが終了しました。
以下、日本代表として海外に挑んだDB大串 健人(4年)のコメントです。

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Q. フラボウル日本代表に選ばれた時はどんな気持ちでしたか。
A. フラボウルはブレナン翼さん(2020卒・パナソニック所属・WR)が出場した時から憧れの大会でしたので、選ばれて大変光栄です。

Q. 練習や試合はどんな雰囲気でしたか。
A. 練習でも多くのスカウトの方がいて、選手もアピールする為にバチバチやっていたのでとても刺激がありました。vs系の練習では順番という概念が無く、やりたい人がどんどん前に出てくるので文化の違いを感じました。試合は観客も熱が入っていて選手に話しかけたり、審判にブーイングを送ったりとめちゃめちゃ雰囲気があって楽しかったです。

Q. 滞在を通し、最も印象に残っている出来事は何ですか。
A. アメリカの方はとてもフレンドリーで目が合えばみんな話しかけてくれたりグータッチしてくれたりすぐ友達ができる環境だなと思いました。

Q. 海外への挑戦を振り返って、いかがでしたか。
A. 言語の壁やフィジカルの差ももちろん感じたのですが、それ以上にプロの選手として成功するぞという目標をしっかり持っているなと感じました。しかし、それぞれバックグラウンドが違えどフットボールが好きで上手くなりたく、勝負には勝ちたいという気持ちは同じでした。アメリカはフットボールが世界で最も盛り上がっている国ということもあって、スポンサーの数や催し物の規模など何から何まで驚きの連続でした。フラボウルは近年注目が上がり続けているので、後輩の皆さんにはチャンスがあったら是非挑戦して欲しいです!
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日本から沢山のご声援、誠にありがとうございました。
これからもBIG BEARS選手の飛躍にご期待ください🏈