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USCスプリングキャンプ報告

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USCでの練習風景 TOPICS

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 4月12日から5日間の日程で朝倉監督、村上コーチ、選手4名が、南カリフォ ルニア大学(USC)の春季キャンプに参加しました。
 USCはNFLにも数多くの選手を輩出している、全米でも屈指の名門校です。
 見学とはいえ、短時間で目まぐるしく展開する練習は、今後のチーム強化の 糧とすべきところも多く、ミーティングや個別のカウンセリングを通じて非常に大き な収穫を得ました。
 また、LA稲門会会長の加藤さん、ならびに現地コーディネーターとしてご協力 いただきました湖亀OB(H5卒)には大変お世話になりました。
 そして、今回で4年目となるUSCとの交流事業に、今年も「堀田大介基金」から 多大なご支援をいただきました。
 この場を借りて感謝申し上げます。

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3年前に来日して頂いた、ロッキー・セトLBコーチ(左から2人目)
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ピート・キャロルHC(中央)を囲んで

◆キャンプ参加者のコメント
朝倉監督
今年でUSCキャンプ訪問も4年目を迎えました。村上コーチと選手4名でフットボ ールオフィスを訪ねると、ピート・キャロルHC以下、ここ数年のUSCの躍進を支え てきたスタッフが暖かく歓迎してくれました。
 4日間という短い時間ですが、練習見学、ミーティング参加、個別レクチャー等、 実り多い時間を過ごすことができました。また、2度目となるコーチの来日招聘に 向けて話も弾み、USCと早稲田の友好関係を今まで以上に深めることができたと 感じています。
 ご協力をいただいた関係者のみなさま、そして堀田基金の関係者のみなさまに 厚く御礼申し上げます。今後のUSCとの交流をより実りあるものとするには、基金 の存在が欠かせません。関係各位のご支援ご協力を重ねてお願い申し上げます。
村上ストレングスコーチ
 はじめに今回この様な素晴らしい機会を与えて頂いた、チーム関係者、堀田基 金関係者の皆様に深く御礼申し上げます。今回のUSCキャンプ訪問で、私は練習 やミーティングだけでなく、ストレングス&コンディショニング(S&C)プログラムについても見学することが出来ました。
 USCではフットボール部だけでなく、全ての運動部員がヘッドS&Cコーチのクリス・ カーリス氏と5人のアシスタントコーチのサポートの下、トレーニングに取組んでい ました。全米プロフェッショナル・カレッジ・S&Cコーチ・オブ・ザ・イヤーに選ばれたこともあるカーリス氏は、自身もフットボールの選手、コーチで経験を積まれた、まさにフットボールS&Cコーチといった人物でした。氏から直接USCフットボールにおけるS&Cプログラム概念や現状を聞くことができ、普段私が持っている問題や 疑問にも丁寧に答えていただききました。さらにはウェイト・トレーニング実技指導 までして頂き、期間中は全身筋肉痛の毎日でした。
 今回のUSC訪問での貴重な体験は、今後の早稲田大学フットボール部における S&Cプログラムに活かし、チームの強化に繋げたいと思います。
OL 趙学来(3年)
今回の訪問は、驚きの連続でした。まずは設備。日本とはやはりスケールが違い ました。広いロッカーに天然芝のグラウンド、各ポジション専用のミーティングルーム までありました。フットボールの人気も日本とは比べものにならないもので、ギャラリーも多く、選手一人一人が練習前後にサインを頼まれていました。
 そして最も衝撃を受けたのは練習のテンポです。一秒の無駄も無く、コーチが率先 して練習を仕切っていました。OLコーチの方にチームでの様々な疑問点を投げかけ ましたが、全て親身になって教えてくれました。
 今回の訪問で得たものを必ずチームに還元し、日本一のために少しでも貢献出来 る材料となればと思います。
 最後に、今回の渡米にあたってお世話になりました関係者の方々に心よりお礼申 し上げます。
LB 福田浩平(3年)
選手の運動能力、コーチ陣の知識と熱意、チームを取り巻くスタッフと環境、一般の ファンの熱さ。どれをとっても日本のスポーツ文化には見られないもので、改めて感動 を覚えました。また、自分の時間を犠牲にしてまで熱心に指導してくださったコーチ陣 から多くのことを学ぶことが出来ました。
 今回の訪問を実現してくれた全ての方々に感謝したいと思います。
LB 内村勇太(2年)
 まず驚いたのは練習のテンポの速さです。アメリカの大学では練習時間が規定され ているということもあり、限られた時間の中で少しでも多く練習してやろうという姿勢で取り組んでいました。
 あとはフットポール環境のすばらしさです。きれいな天然芝のグラウンド、最新の機器はもちろんのこと、ビデオなどのスタッフも専門家が行なっており、選手ひたすらアメフトに集中できる環境に驚かされました。
 今回の訪問で得たヒントを活かしてレベルアップに貢献したいと思います。
DL 北村尚夫(2年)
 全米でも屈指の強豪校であるUSCがどんな取り組みをしているか、また選手達は 実際に見るとどのくらいのレベルなのか・・、等々。興味を抱くところが沢山あったため、是非参加したいと思い手を挙げました。  最も印象深かったことは「テンポ」です。練習にしても、ミーティングにしても、皆非常にテンポよくこなしていきます。短時間でも集中して効果的に行っており、選手、コーチ達の姿勢、取り組み方など学ぶべきところはとても多かったです。  最後に、このような貴重な機会を与えてくださった堀田基金、OBの方々、関係者の方々 には本当に感謝したいと思います。そして、この経験を活かして、ぜひともチームの日本一に貢献できるよう努力していきたいです。
(2007年4月20日)
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