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USC訪問

TOP > トピックス >  2008年度 >  USC訪問
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   USC(南カルフォルニア大)の春季キャンプ視察を5年連続で実施しました。
新任のDLコーチ蓮見哲平が引率し、DBコーチ山田広将も途中合流。選手は希望者の中から 英語面接を基準に選考した副将WR 木村洋(4年)、DB大久保潤、OL立平玲央(ともに3年)、RB曽我真悟(2年)の 4人が参加しました。一行は4月14日に成田を出発。USCへ留学中の濱部助監督の出迎えを受け、5泊7日の日程で練習を見 学し、ミーティングなどにも出席参加しました。現地では昨年に引き続き、湖亀OBも通訳として 加わりました。

 
   今回学生に対してはフットボールに関する時には時間を最大限活用するようにと、特に時間を定めず、 個人個人が質問事項を完全に解決できるまでコーチとの時間を取るようにしました。 コーチとしては自分の質問事項および学生達から質問してほしいことを事前に準備しておき、回答を得 ることができました。ホルトDLコーチはコーディネーターも兼ねており、なかなか時間をとってもらえ ませんでしたが、アシスタントのワトソン・コーチは非常に友好的で、いつも会うたびに声をかけてくれ、 実際に体を動かし、非常に熱心にアドバイスをしてくれました。 コーチの姿勢、練習内容、細かいテクニック等、学ぶことが多く、充実した日々でした。
                     DLコーチ 蓮見哲平


   今回はコーチ6年目で2度目の視察となりました。個人的に勝手に思い入れの あるUSCですが、今回の参加が最後となるかもしれません。盗めるものはすべ て盗み、永続的に早稲田ビッグベアーズが成長し、甲子園ボウル、ライスボウル のフィールドに立つことの一端を担えれば幸いであると思い、早稲田で使えるシ ステムや、練習方法、考え方を充分に学んだつもりです。 今年は幸いにも好天に恵まれ、さらに2年前とは違ったフル・ヒットの練習が見ら れたことで、全米NO・1 選手の熱さ、ひた向きさ、明るさ、コーチの熱心さを 肌で感じ取れまし た。今年の早稲田ビッグベアーズの試合結果となって表れることを期待したいし 、そうすることが私の使命であると再認識しました。 数日の滞在ではありましたが、得た物は大きく、私自身も相当なプレッシャー( しっかりと教えなくてはいけない)を感じて帰国の途につきました。そして、今 年の秋にご期待頂き、試合会場で選手の勇姿を見てあげてください。
                     DBコーチ 山田広将


   今回は2回目の研修となり、施設や環境への驚きは少なかったですが、コーチと多く時間を共有することができたので、 スキルやコーチングといった観点でチームに還元できることが多いように思います。特にコーチの選手への接し方にびっ くりしました。フットボールのスキルだけではなく、アスリートとしての生き方、一学生としての行動の仕方をも説いていました。 さらに驚いたのは、全米1位の、しかも全員奨学金をもらっている推薦選手というチームでさえ、メンタルコント ロールを選手任せにするのではなく、コーチが責任を持っていることです。 4年としてチームを引っ張っている僕も、やる気のない下級生に対して苛立ちを覚えたこともあります。しかし、 それはすべて選手の責任なのではなくて、僕たち4年の責任であるのだと痛感しました。 このい経験を生かし、しっかり選手とコミュニケーションをとり、全員が「気持ちよく」練習できるような環境を 作ることができればと考えています。
                        副将 WR 木村洋


   高校からフットボールを始め、今まで5年間日本一を目指して取り組んできましたが、いまだに頂点に立ったことが なかったのでこの研修に参加する一番の目的は、チャンピオンになったチームの取り組みというものを実際に見てみたい、ということでした。 1週間という短い期間ではありましたが、USCでの毎日は本当に密度の濃いもので、見て、聞いて、また、話して学び、多くのことを得る ことができました。特に、コーチ、選手のフットボールに対する情熱や、それに懸けるプライド、練習、ミーティングでの集中力には驚かさ れました。何よりも強く感じたことは、選手が常にモチベーションを高く保ち、それを持続しているということでした。ミスを怒られて落ち込んでしま うことや、気持ちが沈むことはなく、すぐに次のプレーに頭を切り替え、集中していました。
今回の研修では本当に多くのことを学び、ここでは書ききれないほどです。学んだことをミーティングやグラウンドでチームに還元し 、日本一に近づけるよう貢献します。
                        DB 大久保潤


   まず驚いたことは、USCのスタッフから施設やファンなどの大学スポーツの規模です。 中でも一番うらやましく思ったのがビデオ機器です。練習後すぐにパソコンにアップされ、ビデオの再生、巻き戻し、スロー再生も自由自在に行える代物でした。
選手たちはとても激しいプレーをしますが、実際に話してみるととても気さくで、特にOLの選手たちは話しかけると授業のことやフットボールの話などをいろいろしてくれました。 また、1日中コーチとビデオを見ていたので、新しいことを多く学ぶことができました。この経験を生かし、チームに還元し、レベルアップに貢献したいと思います。
                        OL 立平玲央


   選手やコーチたちのフットボールに対する姿勢は見習うべきところが多いと感じました。選手たちはミスを恐れずに、毎プレー自分がビッグプレーをしてやろうという 気持ちをもってプレーしていました。たとえミスをしても、もう次の瞬間には頭を切り替えて次のプレーに集中する、ということを徹底していました。 コーチたちも選手がミスをしてもただ怒るのではなく「ここはとてもよかったから、次はここを直せば必ずうまくいく」というふうにチアアップしていました。 それによって選手は常に高いモチベーションを保ってプレーできていました。彼らのビッグプレーはこのような環境から生まれるのかと思いました。 今回学んだことをほかの部員に還元し、USCの選手のような気持ちを持ってプレーし、自身の目標であるRBでも、スペシャルチームでも1本目を取ることを達成したいと思います。
                        RB 曽我真吾


なお、このUSCとの交流事業は堀田大介基金の助成を受けて実現しています。

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NEWS コーチ留学中の濱部助監督(右から2人目)とコーチオフィス入り口にて

NEWS ピート・キャロルHCと選手4名

NEWS ロサンゼルス稲門会に招待されました
 



USCトロージャンズ ウェブサイト

  ブログ「USC Rips It」
※練習風景などが動画で見られます

                        

(2008年5月27日)

 


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